1.モデル動作確認画面を呼び出す
上部ヘッダーの「 Model Manager」をクリックし、「モデル動作確認」をクリックすると、モデル動作確認画面に行くことができます。
2.クエリをする
「ここに質問を入力してください」と表示されているウィンドウに質問を入力し、「クエリ」ボタンを押下すると、回答候補とそのIDそしてスコアが表示され、スコアの上位順に回答候補が表示されます。スコアは、質問に対してその回答が適切かどうかを示す意味的な距離を表しており、スコアが大きいほど回答として適切であるとモデルが判断していることになります。
動作確認に用いた質問と結果を質問一覧にエラー分析用いることができます
3. ここで入力した質問および記録した正解を「Annotation Manger」の質問一覧に反映させてエラー分析のデータとして活用したい場合は、「選択ボタンを押すとAnnotation Managerの質問一覧に反映されるようになる」の左にあるボックスにチェックを入れます。
4. 正解の左の「選択」ボタンをクリックします。間違ったものを選択してしまっても、選択し直しは可能です。
5. Annotation Managerの質問一覧にモデル動作確認で入力した質問と回答が反映されます。